【健康的に痩せたい方】必見!!GI値正しく理解していますか?

2023.05.08

おはようございます🌞

 

昨日は雨がよく降りましたね。

 

さて、今日は「GI値」について解説したいと思います。

 

GI値というとSOYJOYなどを思い浮かべる方も多いではないでしょうか?

 

また、「血糖値」が上がりにくいなどで聞いたことある方は多いのではないでしょうか?

 

今日は、GI値の正しい理解してダイエットや健康作りに繋げていただけるようにしていきますね。

 

GI値とは?

グリセミックインデックスの略になります。

簡単に言うと血糖値の上がりを見る指数のことです。

 

高GI値・・・血糖値が上がりやすい

 

低GI値・・・血糖値が上がりにくい

 

もう少し詳しく言うと

「血糖値上昇率を食品間で比較するための指標」であり、

 

100gのグルコースの血糖上昇率を100%として

 

食品に含まれるグルコース量を同じく100gになるように設定して

 

血糖上昇率を調べた時の値のことです

 

ここで例えば、

 

ささみは太りにくいから低GI値食品なの?

 

と聞かれることがありますが、答えはNOです。

 

それは、ささみの肉にはグルコースが含まれていないからです。

つまりはGI値を出すことができないのです。

 

ましてお米と比べてどうですか?などと聞かれても

 

お米とささみは食品栄養素が異なるため、そもそも比べることができないのです。

 

なのでm米のGI値は高い、ささみのGI値は低いなどと比べることは

 

間違っている事になります。

 

 

炭水化物はグルコースが100%のカテゴリー食品になります。

 

砂糖はグルコース:フルクトース=50%:50%のカテゴリーの食品になります。

 

となると、お米は炭水化物ですが、

 

SOYJOYは、100%炭水化物でなく、脂質やタンパク質も含まれます。

 

ですので、お米を食べるより、SO YJOYを食べた方が良いよね!と言う話は

 

比べることができないのがわかりますでしょうか?

 

つまり、GI値を比べるときでは、同じ食品のカテゴリーの中で

 

比べないといけないと言う事になります。

 

比較例としては、

 

「玄米は白米に比べてGI値が低いから、血糖値を上げたくなかったり

 

痩せたいと思っている方は。玄米を選ぶのがより良いですね。」

 

と言う事になります。

 

 

まとめ

 

食品だけをみて、あれはGI値が低いから食べようと言うのではなく

 

同じカテゴリーと比べてGI値が低いから、こちらを選ぼうと言う考え方を

 

していただけると、健康的なカラダ作りがしやすくなると思います!!

 

こういった栄養の正しく理解されていない部分も

 

FUNCS!!ではお伝えしていきますので、

 

本日の記事気になった方は、一度無料のカウンセリングへ

 

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FUNCS!!西尾

 

 

 

 

 

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