【健康的に痩せたい方必見】ダイエット中は牛乳やめましょう!

2023.05.10

こんにちは🌞

 

皆さんはなんとなくのイメージで食べているものありませんか?

 

今日はその1つの牛乳についてお話ししたいと思います!

 

牛乳は、「カルシウムが取れる」「栄養がある」といったイメージを

 

 

 

持たれている方が多いと思います。

 

では、実際にはどうなのでしょうか?

 

1つ目の「カルシウムが取れる」という点から解説します。

 

まずは、全ての食品の中のカルシウム含有量ランキングトップ10を

 

ご紹介します。

 

 

1位 干しエビ        7100mg(大さじ17杯)

 

2位 煮干し(いわし)    2200mg(大33mg)

 

3位 さくらえび(素干し)  2000mg(大さじ12杯)

 

4位 パルメザンチーズ    1300mg(大さじ17杯)

 

5位 えんどう(塩豆)    1300mg(大さじ8杯)

 

6位 エメンタールチーズ   1200mg(6Pサイズ5切れ)

 

7位 はぜ(つくだ煮)    1200mg(大さじ5杯)

 

8位 脱脂粉乳(粉末)    1100mg(大さじ17杯)

 

9位 刻み昆布        940mg(市販3パック)

 

10位 凍り豆腐(高野豆腐) 630mg(乾燥5個)

 

以外な結果ではないでしょうか?

 

なんとカルシウムはトップ10に入っていません。。。

 

 

では、2つ目の「牛乳が栄養がある」とどうでしょうか?

 

まずは、牛乳の栄養成分を見てみましょう!

 

牛乳100gあたり

脂質3.8g

炭水化物4.8g

タンパク質3.3g

 

いかがでしょうか?

 

そうなんです。3大栄養素がしっかりと入っているのです。

 

つまり、

 

カルシウムは、カルシウムを摂取すると言う意味では

 

脂質が多く痩せたい方には不向きかと思います。

 

ただ、栄養をバランスよく摂ると言う意味では摂取をしても良いと

 

考えられます。

 

 

まとめ

 

ダイエット中・痩せたい方

 

牛乳はなるべく控えましょう!!

理由:脂質が多めだから

 

もし、カルシウム目的で摂取するのであれば

 

先程のランキングの中であると、量や手軽さを考えると

 

あまりおすすめできません。

 

私がおすすめなのは、野菜に含まれるカルシウムを組み合わせることです。

 

例えば、小松菜(100g)の中には、170mgのカルシウムが含まれています。

 

これは小松菜約1束分です。

 

他にも水菜(100g)中にカルシウムは、210mg(小5茎)あります。

 

ダイエット中の方は、このようなカルシウムの取り方をしてみてはいかがでしょうか?

 

増量したい方、高齢者の方

 

・牛乳を積極的に取りましょう!!

理由:5大栄養素が全て入っているから

 

どんな目的でどの栄養を摂取するのかを考えて摂取するようにしましょう!!

 

詳しく食事を知りたい方は無料体験にお越しくださいませ。

 

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FUNCS!!西尾

 

 

 

 

 

 

 

 

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