【腰痛お持ちの方必読】長旅を快適に過ごす方法②

2023.05.22

おはようございます🌞

 

今日も暑い日になりそうですね。

 

前回に引き続き長旅を快適に過ごす方法をお伝えしますね。

 

では、車編スタートです!

 

1.車の旅を快適に過ごす方法

1−1 座席を動かそう

カラダに悪いのは同じ姿勢が続けることです。悪い姿勢を続けることは

カラダの循環を悪くさせるからです。

車の場合はほとんどが、座席を前方・後方に動かすことができます。

同じ姿勢が続いていたら、座席を動かして調節しましょう!

 

1−2  定期的にお尻に力を入れる

運転をする時は、股関節が曲がり、膝関節も曲がっています。

だからこそ、同じ姿勢で関節が固まらないように、

車が停止している時に、足を伸ばしてお尻にギュッと力を

入れましょう!お尻に力を入れると股関節を伸ばすことにも

繋がります!

 

1−3  ハンドルも上手にもとう

運転をする際に、ハンドルを用いることで、肩関節を安定化

することができます。肩関節の安定のためには、肩関節を

少し外旋する必要があります。

これは、ハンドルを時計の3時と9時の位置に置くことで

可能になります。

肩関節が安定すると首や背骨を安定することにも繋がります。

 

1−4  停止ししている時に動こう

車でのカラダの悪影響を最小にするためには、たびたび停止して

カラダの可動域訓練をすることが有効です。

例えば、休憩エリアに寄った時に、ボンネットの上に足を乗せて

太ももの後を伸ばしたり、少し歩いたりすることも有効です。

 

2 一番大事なこと

車に乗って長旅をした時に、一番大事なことは

目的地についてから、10〜15分ほどの可動域訓練を

行うことです。

ホテルや旅館についたらすぐに休みたいと思いますが、

その気持ちをグッと堪えて、可動域改善のために、

例えば、ストレッチやテニスボールでの筋膜ほぐしなどを

行っておくことが次の朝を楽に過ごせるテクニックです。

 

3 まとめ

長旅を快適に過ごすための方法「車編」いかがでしたでしょうか?

 

車移動は、隣の人を気にしなくても停止すれば動くことが可能なので

可能な限り、動くことをおすすめします。

やはり、同じ姿勢を続けていることが、カラダに悪影響を与えるのは

確かなので、それを回避するようにしましょう。

 

旅行グッズとして、テニスボールやラクロスボールを旅行バックに

入れておくことをおすすめします!!

 

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FUNCS!!にしお

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