【腰痛をお持ちの方必読】長旅の移動を快適に過ごす方法①

2023.05.19

おはようございます😃

 

本日は雨ですね。。。

 

GWも終わりしたが、旅行に行かれた方も多いのではないでしょうか?

 

腰痛や肩こりがある方は、長旅の移動が辛く感じられるのではないでしょか?

 

今日は、そういった症状をお持ちの方でも長旅が少しでも

 

快適に過ごせるような方法をお伝えしたいと思います!

 

本日は飛行機編をお送りします。

 

 

1.長旅を快適に過ごす方法【飛行機編】

飛行機はファーストクラス以外は、座席がほとんど狭いです。

カラダがCの字に曲がりやすくなります。

そしてほとんど座席を調節することができないのが最悪です。

では、その中での最適な過ごし方をご提案します!

 

1−1  腰痛をサポートしよう

筒状のタオルを丸めたものや、空気を入れるパッドを持ち込みましょう。

目的は「正しい姿勢をサポート」するということにあります。

この腰椎をサポートするグッズの難点は過伸展の状態になりやすいということです。

あくまでも目的は、腰周りの筋肉が短くならないようにするためなので

長時間やりすぎないようにしましょう。

【使用方法】

ベルトより低い位置に置く。サポートのパッドを少しずつずらして

同じ姿勢が続くないようにしましょう!

 

1−2  座席で可動域を広げるトレーニングを行いましょう

旅行にラクロスボールもしくはテニスボールを持参しましょう。

ボールが1つあるだけで、様々な可動域訓練を行うことができます。

【使用方法】

ボールを太ももの下やお尻に置いて筋肉をリリースしましょう。

背もたれと背中の間にボールを入れて、背骨周りの筋肉をリリースしましょう。

1−3 骨盤を安定させるようにしましょう

ずっと座り続けていると体は自分の筋肉でカラダを支えていない状態になります。

そうすると腰は丸くなり、骨盤も後に倒れてしまう。

この座る方を続けていると、腰の腰椎というところに、ストレスがかかります。

これを避けるためにシートベルトを利用します。

【使用方法】

①座席の奥にお尻を置いて、骨盤を立てる。この状態で

シートベルトを股関節で締めます。

こうすることで骨盤が回旋するのを防ぎます。

 

②シートベルトをゆるくしめ、股関節を伸ばすようにお尻を浮かせる。

これは、腰の丸まりを防ぐために行います。

 

2.長旅を快適に過ごす【番外編】

腰痛に対しての過ごす方法でしたが、こちらでは

飛行機に乗る方全員が気をつけたいことをご提案します。

 

2−1  コンプレッションソックスをはく

20分から30分立ち上がれない時には、こちらを履くことを

推奨します。体の循環やリンパ系を助けることに役に立ちます。

むくみ対策にもなります。

 

2−2  水分を常に摂取する

飛行機の旅は、脱水を加速させます。この状態になると

筋肉や組織がビーフジャーキーのような状態になるのです。

つまり、筋肉の弾力性も失われてしまうのです。

 

まとめ

飛行機の長旅辛いと思っていた方はいかがでしたでしょうか?

 

この中の1つでも良いので試していただけると幸いです。

 

腰痛は同じ姿勢が続くことが一番の原因と考えれますので

 

それを回避するように旅の準備をして下さいね。

 

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