【デスクワークが多いへ】座り方のコツ
2023.05.17
こんにちは😃
デスクワーク皆さん多いですよね?
多い方で、7、8時間は座りっぱなしなのではないでしょうか?
以前にもブログで書きましたが、座りすぎはカラダに良くないです。
寿命を縮めるといも言われています。
もちろん、座っている途中で立ったりすることもが一番ですが
環境が変えられない方は、座ることを最適化してみてはいかがでしょうか?
今日は座ることを最適化についてお話しします。
1.おすすめの座り方3選
今から紹介する3つの座り方の共通点は、骨盤と腰椎を安定させる
働きがあります。
ぜひ、試してみてくださいね。
1−1 足の幅を広げて座る
つま先を外に向けて足を広げて座ります。
2−2 マンズプレッド
足の裏同士を合わせて座ります。
3−3 足を前後に開いて座る
足を前後に開いて状態で座る
2.できるだけ害の少ないイスを選び方
2−1 座部について
・最小の緩衝材がついた椅子で、柔らかすぎる
椅子を選ばないこと
【理由】
坐骨結節という場所が圧迫され、ズキズキと痛みが出てくるため
・座部の端を丸ではなく直角にする
【理由】
端が丸くなっていると、お尻が端から滑り落ちやすくなるため
2−2 背もたれについて
背もたれは表面が硬くて、隆起したものを選ぶ
【理由】
背をもたれても、姿勢をニュートラルに維持できるため
2−3 肘かけについて
肘掛けがないほうが望ましい
【理由】
肘掛けがあると、机に引っかかって椅子とキーボードの
距離が離れ、猫背になりやすくなってしまうため
あぐらをかいて座れなくなるため
まとめ
いかがでしたでしょうか?座りっぱなしの環境でもできることは、
以外と多くあります。
まずは、座り方から変えてみるのはいかがでしょうか?
今日は3つしか紹介しませんでしたが、また別の機会に
他の座り方も紹介しますね。
次に、今のイスを変えるタイミングがあれば、本日紹介した
最適なイスに選び方を参考に選んでみてはいかがでしょうか?
小さいことかもしれませんが、毎日のデスクワークと向き合うには
少しずつ変えていくことが必要になってきます。
姿勢が崩れた状態を長時間続けることは
肩こりや腰痛をも引き起こします。
そのために、正しく座れる方法を習得しておくのは
とても有効だと思います。
ぜひ、このブログを参考に座る環境の最適化してみてくださいね。
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