【保存必須!】エクササイズツール紹介  ストレッチポール編 vol.1

2023.01.05

あけましておめでとうございます。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

年末年始気が緩んだ方も多いのではないでしょうか?

 

今日は自宅で使えるエクササイズルーツについて紹介したいと思います!

 

自粛要請の際に、勢い余って購入してしまった自宅エクササイズのツールはありませんか?

「どうやって使うんだっけこれ?」

「リビングに転がっているけど使い方がわからない…」

「説明書にのっている以外の有効な活用法ないかな?」

「ここで使用して良くて購入したけど、家ではあまり使っていない…」

 

この記事を見ていただいてるということは 現在、こういった悩みを抱えていませんか? 

 

そこで!今回は、家に眠っているエクササイズツールの正しい使い方から応用編までお伝えしていきます。 

最後まで読んで頂ければ、家に眠っているエクササイズツールも日の目を浴びることでしょう!!

 

 是非参考にしてくださいね!!

 

1.ストレッチポールとは

ストレッチポールの誕生は、アメリカで使用されていたフォームローラに起源があります。

フォームローラーは、セルフの筋膜リリースとしてアメリカで使われていました。アメリカでは横にして筋膜リリースをしたりとアスリートにも使われていました。

 

それをみた岩崎由純氏が日本に帰りトレーナー仲間と情報交換している際に縦に使用すると選手の反応が良いということで誕生したそうです。

 

初めはアスリートの間で時間短縮でケアができるとして広がりましたが、今ではフィットネスや医療の現場にまで広がり多くの方に使用されています。

2.ストレッチポールの効果

 

①背骨が整う

 私たちの背骨はS字カーブを描いています。そのおかげで重量のある頭を支えたり、身体を自由に動かすことができます。

 

 しかし、私たちは普段重力に逆らってカラダを起こして使っています。それにプラスして足を組む、デスクワークをするといった行動によってS字カーブに負担がかかる生活をしています。

 

 

 

 

②呼吸が変わる

 悪い姿勢が続いてしまうと、猫背になり肺が広がりにくくなります。そのため、呼吸が浅くなりたくさん呼吸をすることで酸素を取り入れようとします。

 

 ストレッチポールの上で寝転ぶだけで肋骨が広がりやすくなります。それによって深い呼吸をすることができ、リラックス効果も得られます!

 

③筋肉が緩む

 私たちのカラダは日常生活の中で酷使されています。特に目に見えない重力は私たちのカラダに常に負荷をかけています。

 

 ストレッチポールは自分の身体の重みだけで筋肉を緩めていくため、余計な力をかけずに自然に筋肉が緩んできます。

 

3.ストレッチポールの種類

 

①StrechPole EX

最もベーシックなストレッチポール

 

推奨 : 身長155cm以上の方

寸法 : 長さ約98cm|直径約15cm|重量約700g

カラー: ネイビー アイボリー イエロー ピンク ライトグリーン

素材 : 芯材  EPE | カバー 合成皮革カバー(PVC)

 

身長155cm以上の健康な男女であれば問題なく使用できます。

 

発売当初はネイビー一色でしたが今ではさまざまなバリエーションがあり、部屋の雰囲気に合わせて購入していただけます。

 

②StrechPole MX

医療現場向けに開発されたストレッチポール



推奨 : 身長155cm以下の方|ご高齢の方|医療従事者の指示があった方

寸法 : 長さ約98cm|直径約12.5cm|重量約900g

カラー: ネイビー アイボリー イエロー ピンク ライトグリーン

素材 : 芯材 EPE | カバー 合成皮革カバー(PVC)|芯材の周りウレタン

 

不安定な場所が苦手な方も高さの低いこちらのタイプから使用していただくと安心して使用できます。

 

※公式ホームページではEX、MXともに効果には大差がないと書かれています。

 

③StrechPole HALF CUT

持ち運びに便利な2本1セット



推奨 出張の多い方|トレーニングに使いたい方

寸法 長さ約40cm|幅約15cm|高さ約7.5cm|重量約220g|重量約220g

   (1本あたりの寸法|2本1セットで販売)

 

EXやMXよりさらに安定性があります。二本を並べて使用します。

 

出張などが多い方には持ち運びができるのでオススメです。

 

 

次回は基本的な使い方から応用編までお伝えしていきますね😁

 

 



 

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